TOP > タイプ別 > 服飾 > 【国産】 メンズ リネントップ染めストール
サイズと重さ(約) |
全長:170cm、幅:60cm / 100g |
素 材 |
麻:リネン 100% |
仕 様 |
リネンストール |
生産国 |
日本 |
カラー |
3色(ミディアムグレー、ダークネイビー、ミディアムブラウン) |
お取扱いご注意 |
使い始めは洗うとリネンの繊維が出てきます。 始めのうちは他のものと分けて洗うことをおすすめします。 |
◆深みのある色合い。風をまとうような軽やかさ。
リネンのスペシャリストがつくる、柔らかな色味と風合いが魅力のストールです。トップ染めとは、糸にする前の原料を染めること。この段階が最も染色性が良く、美しい色が出ます。霜降りのような杢調も魅力。杢調の生地は単色のものに比べ、より柔らかな印象を与えます。リネン特有のサラリとした質感と、風を含んだようなフンワリ軽い肌触り、柔らかな表情をお楽しみください。
◆本場ヨーロッパが驚いた、リネンで作ったニット
人類最古の繊維と言われるリネン(亜麻)。見た目の美しさ、天然繊維の中で群を抜く機能性で、古くから世界中の人々に愛されてきました。この優秀な素材を、ニット加工して生み出されたストールです。リネンのニット加工。実は簡単なことではありません。主な産地であるヨーロッパでさえ、加工は織物が中心。実現させたのは、山形県の老舗ニットメーカーです。半世紀以上の経験とリネンへの熱い想いが、オンリーワンの技術として結実。常識を覆す画期的なストールが誕生しました。 リネンの原料は、フラックス(亜麻)という植物です。毎年同じ畑で収穫すると品質が落ちるため、次の栽培まで6年間休ませなければなりません。古くから珍重され、大切に使われてきたリネンは、
今でも、収穫量に限りのある貴重な原料なのです。ケンランドで使用しているリネンは、その中でも最高級のもの。ヨーロッパリネン協会が最も上質と定めているフランス、ベルギー、オランダ3国にまたがるリネンの名産地で収穫されるものを使用しています。
◆ 編むことで生まれた快適性
リネンは素晴らしい特性を持つ素材です。繊維の中心が空洞になっていることで生まれる、コットンの4倍もの吸水性・速乾性。また、吸った水分を留める特性のあるコットンと違い、水分を外に逃がす特性があるため、菌が繁殖しにくい特長もあります。さらに、耐久性はコットンの2倍。こうした抜群の機能性を持つリネンを、伸縮性に優れたニットにすることで、機能性と着心地の良さを両立させたストールに仕上がりました
◆ 夏だけじゃない。一年中使える快適素材。
優れた吸水性・速乾性で、汗ばむ季節に心地よい肌触りを維持してくれるリネン。ストローのような構造になっているので、繊維の中に空気を含ませることができ、冬は温かさを保ちます。夏だけでなく、一年を通して快適にご使用いただける素材です。
◆ 洗える極上質感ストール
このストールは、ご家庭の洗濯機で洗うことができます。使い始めはリネン特有のサラリとした質感ですが、洗濯するたび柔らかくなり、肌に馴染んでいきます。使い込むほどに変化する肌触りをお楽しみください。
◆ すぐ取り出せる、すぐしまえる
ストールがあれば、夏の冷房対策に、人いきれで蒸す満員電車など、冬の体温調節に便利。ケンランドのリネンニットは軽くてシワになりにくいから、くるくるっと丸めて持ち運べます。必要なとき、すぐに取り出してお使いください。 |
◆リネンニットのオンリーワンファクトリー
1948年(昭和23年)創業の老舗ニットメーカー、ケンランド。繊維業が盛んな山形県双月町で、有名ブランドのOEMを請け負い、実績を積み重ねてきました。1963年にはデザインから製造・企画・販売までを自社工場で行う、完全社内
生産システムを確立。自社ブランドにも力を入れるようになり、リネンと出会います。ニットには不向きと言われる
リネンに挑み、染色、加工、製造手順など様々な工程で思考錯誤を重ねた末、2011年に商品化に成功。社長の大沼秀一氏は、日本を代表するリネン素材の権威であり、その熱意と、リネンのニット加工という画期的な試みは、ヨーロッパのリネン協会からも評価されています。縫製の間隔の狭さは専門店ならではの技術です。 |
ハンドメイド製品のご注意 商品はひとつひとつ手作りです。そのため、大きさはそれぞれ誤差が生じる場合がございます。 |
PC環境の違いによるご注意 商品画像はお客様のPC環境によって多少色などの見え方が違って見える場合もございます。 |
ケンランドリネン
【国産】 メンズ リネントップ染めストール
商品番号 KL-CM40TOPA
トップ染めとは、糸にする前の原料を染めること。この段階が最も染色性が良く、美しい色が出ます。
霜降りのような杢調も魅力。杢調の生地は単色のものに比べ、より柔らかな印象を与えます。
リネン特有のサラリとした質感と、風を含んだようなフンワリ軽い肌触り、柔らかな表情をお楽しみください。
生産システムを確立。自社ブランドにも力を入れるようになり、リネンと出会います。ニットには不向きと言われる
リネンに挑み、染色、加工、製造手順など様々な工程で思考錯誤を重ねた末、2011年に商品化に成功。社長の大沼秀一氏は、日本を代表するリネン素材の権威であり、その熱意と、リネンのニット加工という画期的な試みは、ヨーロッパのリネン協会からも評価されています。縫製の間隔の狭さは専門店ならではの技術です。
毎年同じ畑で収穫すると品質が落ちるため、
次の栽培まで6年間休ませなければなりません。
古くから珍重され、大切に使われてきたリネンは、
今でも、収穫量に限りのある貴重な原料なのです。
ケンランドで使用しているリネンは、
その中でも最高級のもの。
ヨーロッパリネン協会が最も上質と定めている
フランス、ベルギー、オランダ3国にまたがる
リネンの名産地で収穫されるものを使用しています。
リネンで作ったニット
生み出されたストールです。
主な産地であるヨーロッパでさえ、加工は織物が中心。
実現させたのは、山形県の老舗ニットメーカーです。
半世紀以上の経験とリネンへの熱い想いが、
オンリーワンの技術として結実。常識を覆す画期的な
ストールが誕生しました。
始めのうちは他のものと分けて洗うことをおすすめします。