TOP > タイプ別 > 服飾 > 帽子 > 武州正藍染め刺し子 キャップ【日本製】
サイズと重さ(約) |
フリーサイズ(55cm〜60cm)
※後頭部の金具でサイズ調整可能
/ 95g |
素 材 |
〈表地〉綿 〈裏地〉ポリエステル 〈汗止め〉ポリエステル |
仕 様 |
折り畳み可能 |
生産国 |
日本
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カラー |
3色(インディゴブルー、ミックスライトブルー、ミックスダークブルー) |
シーズン |
通年 |
◆武州正藍染で有名な小島屋の「刺し子」生地を使った大人のキャップ
日本製の剣道着にも使われ、織りの表情豊かなインディゴ染の刺し子。先染めした糸を織ることで武州正藍染の特長である「青縞」の表情が出ます。その生地を使い、井上帽子が大人のキャップにしました。重厚で力強い濃色こそが「戦に勝つ縁起の良い色」とされ、勝色と書いて「かちいろ」または「かついろ」と言われ、鎌倉時代の武士に好まれました歴史があります。
◆スタンダードなベースボール型
井上帽子のキャップは形は昔からかぶり慣れているスタンダードなベースボール型。刺し子を使うことで、カジュアル過ぎず、旅行やショッピングに最適な大人の雰囲気を醸し出すキャップにしました。
◆持ち運びに便利なたためるつば芯と調整楽々なアジャスター付き
つばの長さも程良く、折り曲げ可能な芯材を使うとこで自分の好みに曲げることが可能です。また、つばをしっかり折り曲げ、パンツやバッグのポケットに丸めて持ち運ぶことも可能です。サイズはアジャスター付きのフリーサイズで約55〜60cmまで対応可能です。
◆小島屋の刺し子
刺し子は、耐久性に優れた丈夫な生地です。独特な凹凸感が特長で、剣道や柔道の胴着に使われることが多い生地です。小島屋で染められた刺し子は、剣道着に使われることが多く、今回は通常の濃いブルーと横糸に白糸を織り交ぜたミックスカラーの2種、計3種類を商品にしました。
◆歴史ある伝統的な生地と熟練の職人のコラボ
小島屋は、明治5年の創業時から140余年にわたって藍染織物を生産し続けている、 染織工場発のブランド。その生地を使用し、東京都豊島区にある井上帽子が仕上げました。井上帽子は親子2代に渡って帽子を作っている小さな帽子工房です。この道40年の2代目井上滉氏は、型紙・裁断・生地の裏張り・縫製・仕上げに至るまで、すべて一人でこなす熟練職人。生地から縫製まで日本製の逸品です。 |
武州正藍染の特徴「青縞」
小島屋の創業は明治五年。百四十余年もの歴史があり、武州正藍染で知られる埼玉県羽生市でも最も歴史の古い染織工場です。染め・織り・仕上げまで一貫して行うことで、品質の高いこだわりの生地を作り出します。 武州正藍染の特長は、先染めした糸を布に織り上げることで生まれる「青縞」です。 |
小島屋の武州正藍染「刺し子」生地 武州正藍染めで有名な埼玉県羽生市。日本製の剣道着のほとんどが埼玉県羽生市で染められています。中でも小島屋は百年以上と歴史が古い工房です。剣道着と言えば藍色ですが、鎌倉時代には武士たちが深く黒に近い藍染めを褐色(かち色)と呼び、縁起物として愛用し武士の色として広まり、戦国武将たちは「勝」の字を当て「勝色」とし、武具などを濃い藍色で揃えるのが好まれたそうです。古くから縁起が良いとされてきた藍色の生地に刺し子を施しました。 |
PC環境の違いによるご注意 商品画像はお客様のPC環境によって多少色などの見え方が違って見える場合もございます。 |
井上帽子×小島屋
武州正藍染め刺し子 キャップ【日本製】
商品番号 IN-KOH015
小島屋×井上帽子 武州正藍染め刺し子 キャップ(帽子 キャップ 野球帽 藍染 武州正藍染 日本製)/ 小島屋×井上帽子
大人のキャップ
調整楽々なアジャスター付き
また、つばをしっかり折り曲げ、パンツやバッグのポケットに丸めて持ち運ぶことも可能です。サイズはアジャスター付きのフリーサイズで約55〜60cmまで対応可能です。
裏地:ポリエステル
汗止め:ポリエステル
/ 95g
フリーサイズ
約55cm〜60cm
インディゴブルー
ミックスライトブルー
ミックスダークブルー